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サイバーセキュリティの習慣をエクササイズのように身につけましょう!
「1日1個のリンゴで医者いらず」ということわざは誰もが知っています。これは、一度きりの壮大な行動ではなく、毎日の小さな習慣こそが、長期的に私たちの健康を維持するのだということを示しています。

セキュリティも同じです。実際、セキュリティは最も強く、最も賢く、最も技術的に優れた人材であることではありません。チーム全員が協力し合い、安全な習慣が第二の性質となることが重要です。そして、一人ひとりが少しでもレベルアップすれば、チーム全体が組織と顧客のデータを守り、安全に保つために貢献するのです。

応募状況、審査状況がひと目でわかる、さらに進化したAward Forceダッシュボード

Award Forceのダッシュボードが新しく生まれ変わりました。これまで以上に分かりやすく、直感的で、役割に応じた情報をすぐに把握できるようになっています。
今回は大きく改良されたダッシュボードをご紹介します。
オンラインギャラリーを活用する5つの方法

どんな作品がノミネートされているのか、どんなビジネスプランがファイナリストに残っているのかは、表彰プラグラムの応募者のみならず、スポンサーや業界関係者の関心事です。表彰プログラムのオンラインギャラリーは、応募案件を効果的にアピールし、注目を集められる効果的なツールです。今回は、オンラインアワードギャラリーの効果的に活用する5つの方法をご紹介します。
表彰管理ソフトウェア市場が急成長している5つの理由

かつては、表彰プログラムの管理作業はスプレッドシート、メール、そして様々なツールを巧みに使い分けることを意味していましたが、そんな時代は急速に終わりつつあります。Market Research Intellect社の調査レポートによれば表彰管理ソフトウェア市場は急成長を遂げ、この成長は明らかな変化を示しており、2024年には12億ドル規模に達し2033年までにさらに13億ドルの成長が見込まれています。

今回は、表彰管理ソフトウェア市場が急成長している5つの理由をご紹介します。
従業員表彰制度と新規事業開発・イントレプレナー(社内起業家)支援の融合
従業員表彰制度は、従業員の功績を定期的かつ一貫性を持って評価し、モチベーション・満足度・生産性向上を狙う制度です。以前より「勤続年数」「成果」「企業文化の体現」などを基準に、「褒賞」「公表」「金銭・非金銭的報奨」を授与してきましたが、最近では、静かな退職への対策から社員の士気向上、企業文化の醸成に、様々な企業で新しい形態の従業員表彰制度の導入機運が高まっています。また、新規事業開発やイントレプレナー(社内起業家)支援に積極的な企業では、挑戦・失敗・創造を評価する文化づくりの一環として従業員表彰制度と融合させて取り組んでいます。

今回は、従業員表彰制度(ERP: employee recogni...

表彰の価値、ブランドの認知度、話題性を高める一般投票の実施方法
表彰プログラムの審査評価プロセスに一般の人々を参加させる一般投票は、コミュニティの関与を促し、表彰プログラムの範囲を拡大し、ブランドの話題性を高める強力な手段です。
今回は、効果的で安全な一般投票の実施方法をご紹介します。
選好度の異なる候補の評価に役立つ単記移譲式投票(STV)
評価は必ずしも白黒はっきりしたものではありません。多くの場合、最も幅広い支持を得た候補者を評価すると同時に、審査員の意見を幅広く深く理解する必要があります。そして、そのためには、応募作品の評価方法が重要になります。

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Award Forceを適用した表彰事業OPEN NOW !
現在、Award ForceおよびGood Grantsを適用した表彰事業が開催されています。
各表彰事業の概要と特徴をAward ForceとGood Grantsの適用ポイントを含めご紹介します。
*Good Grantsは、助成金管理機能を持つAward Forceの姉妹ソフトウエアです。
審査評価に定量的評価と定性的な評価を効果的に組み合わせる方法
長嶋氏が2025年6月3日に永眠されました。氏の功績は語り尽くせませんが、ではどの様に評価するのかは容易ではありません。
同様に、表彰プログラムにおいて最優秀作品を選ぶ作業も容易ではありません。何千もの応募の中からその優劣を客観的に評価する場合もあれば、評価が主観的になりがちなクリエイティブな分野を審査する場合もあります。
重要なのは、常に優れた...
生成AI適用ビジネスプランの新しい評価体系と学生向けアドバイス
今回は、生成AI活用が標準となる今後に向けて、審査側と学生側の両方の視点からAI時代に適応した新しい評価体系と学生向けアドバイスをご紹介します。