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表彰事業は、個人情報を始め、応募申請情報、評価内容、審査判断など様々な情報が登録され、共有され、処理されており、公知となっていない情報を含む応募内容、未公表の評価・審査結果など秘匿性の高い情報が存在します。
また、それらの情報にいつでもどこからでもアクセス、利用できることが求められています。
これは、情報セキュリティとシステムの信頼性があって初めて実現可能となります。

Award Forceは、最新の技術と運用体制より安全性、プライバシー、コンプライアンス、信頼性を確保、グローバルな認証取得する最良のシステム環境を提供しています。

Award of は、Award Force の導入、既存アワード管理システムの移行、またプロトタイピングサービス(表彰事業DXの検証)をご検討されている表彰事業向けに、14日間の「無料トライアル」サービスをスタートします。

Webサイトの説明やビデオを通じてアワード管理ソフトウエアの良さはイメージいただけますが、Award Forceの全容をご理解頂くのは容易ではありません。また、既にアワード管理システムを運用されている場合は、現状の課題を解決できるか、継続的改善が可能かなど、確認点は多岐におよびます。

トライアルで実際に試用頂くことで、アワード管理ソフトウエアの圧倒的な利便性、高生産性を実感い...

Webサイトのリニューアルや新しい表彰制度の実施をご検討されている表彰事業向けに、多言語に対応したグローバルサイト、SNS連携による効果的な情報発信、そして、デジタルエクスペリエンスプラットフォーム(DXP)環境を段階的に構築する”アワード専用サイトDXP支援サービス”をご提供します。

Web3.0や生成AIの進展により、デジタル体験(DX)がますます重要士される中、アワードWebサイトにおいても応募者のデジタル体験の良否は、応募件数やリピート件数に大きく影響し、賞のブランドイメージも左右します。とりわけ、有料応募の表彰事業の場合、応募者は(評価・審査サービスの)購入者であり、カスタマーエクスペ...
Award Forceにより、アワードの応募数が平均38%増加
表彰事業の成長は、主催者にとって最重要事項です。応募数の増加は、有料制のアワードにとって重要であるだけでなく、スポンサーに依存している表彰事業、ブランド認知度の向上を目標とする表彰事業、または賞の人気度の向上に依存している表彰事業にとっても重要です。応募数の増加は、これらの目標が達成されているかどうかを示す非常に有用な指標です。 
Award Forceは、優れた応募体験を提供できるよう高度に設計されており、より質の高い応募が増えるように様々な機能を用意しています。

最近の計算では、Award Force導入クライアントが主催する表彰事業において応募数がシーズンごとに平均38.17%と驚...
「Googleフォーム応募受付移行サービス&CRM連携サービス」リリース

Googleフォームを応募受付に利用されている表彰事業向けに、応募受付終了後でもAward Forceの評価・審査機能、一般投票機能、更に応募者へのフィードバック機能をご利用いただける“Googleフォーム応募受付移行サービス“をご提供します。

Googleフォームは、簡単に応募受付フォームが作成可能であることから多くの小・中規模の表彰事業で採用されています。基本情報のデータ入力から、WORDやPPT、PDF等のファイル、また画像や動画データ等をアップロードできることから応募者の応募書類の作成負担を軽減します。一方、届いた応募内容を応募単位に取りまとめ審査員に割り当てる作業は事務局にとって負担が...

「 Award Forceソフトウェア&サービス 国内価格&プロトタイピングサービス」リリース

この度、Award ofは、世界最高峰のアワード管理ソフトウェアAward Forceの導入契約から各種支援サービスまで、海外クラウドサービスをワンストップで安心してご利用頂けるようサービスを大幅に拡充しました。

1st. 契約・支払代行サービス

これまでお客様によるAward Forceの導入は、Webサイト経由の利用申込→契約手続き(電子署名)→海外送金→管理者登録→システム初期設定を要し、英語メールのやり取り、システム利用者、システム管理者、経理担当者の手続き調整が必要でしたが、これら一切の手続きを「契約・支払代行サービス」としてご提供させていただきます。

Digital transformation (DX) of the award business is progressing, which dramatically improves the performance of applicants, organizers, judges, sponsors, and other stakeholders, mainly in Europe and the United States.
This time, the "1st Award 100s DX Review" (August 8, 2023, ~ September 3...
Award 100s DXレビューレポート・詳細編2
「応募内容の公開」は、応募内容への注目度、共有度を高める効果が期待されます。また、最終選定、一般/会員投票の選定方法にも関連します。
集計結果は以下の通りです。
分析 》
「非公開」が66件と、多くの表彰事業に見られる形式でした。一方「最終選定の応募内容を公開」している表彰事業は29件で、オープンな審査プロセスは注目度も高く、営利組織が主催する規模の大きな表彰事業で多い傾向があります。少数ながら「全応募内容を開示」が5件あり、応募者にとって応募内容を多くの人にアピールできる機会を提供しています。
「表彰制度の情報発信・告知方法」は、応募者が表彰事業に接する最初のプロセスであり、応募のきっかけ、潜在応募者の関心喚起から、応募数の増減に影響します。
集計結果は以下の通りです。
分析 》
専用サイトを開設している表彰事業は68件で、開催期間や開催時期を問わず通年でサイトが維持運営されています。事業運営者の総合サイトに表彰メニュとして開設されている表彰事業は30件で、表彰対象が限定的な表彰事業に多く見られました。

SNS活用は専用サイトの34件、総合サイトの表彰メニュの10件の計44件に及んでおり、表彰対象が個人/法人を問わず、情報発信・告知方法にSNSが定着しつつあります。もっとも、発信内容はWeb...

欧米を中心に応募者、主催者、審査員、スポンサー等関係者のパフォーマンスを飛躍的に高める表彰事業のデジタルトランスフォーメーション(DX)が進展しています。

今回、国内の表彰事業の現状把握、課題の共有、DXの推進を目的に、大賞、アワード、コンテスト等を実施しているさまざまな表彰事業を対象に、「第1回Award 100s DXレビュー」(2023年8月8日~9月30日)を実施しました。

レビューは、表彰事業のDXレベルの評価に際して4基準(エントリー/審査/表彰/パフォーマンス)、計18項目を定義、表彰事業サイトの掲載内容および関係者の申請内容をもとに100件の表彰事業をスコア評価しました。