表彰事業のDX推進プロジェクト始まる!

mo4ma
03.09.24 03:23 PM コメント
Award of は、一般的なアワード・コンテストから建築/芸術/クリエイティブ、協会賞、出版物/文学、スタートアップ、ポートフォリオ評価/認証制度等、各分野を牽引する表彰事業にデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するプロジェクトを9月より開始、DXのすそ野の拡大を視野に2026年までに30以上の表彰事業へアワード管理ソフトウエアの導入を目指します。
現状、国内300余件の表彰事業でアワード管理ソフトウエアを独自開発または利用している表彰事業は10%に満たず(* source: 1st Award 100s DX Review Report)、未だ多くの表彰事業はアナログ的な処理がなされています。一方、欧米では既に約36%が導入しており、約24%が導入意向を持っています。(* source: The Future of Business Awards [Research]

表彰事業の良否はアワード管理ソフトウエアの利用有無のみで決まるものではありませんが、多くの応募案件を効率的かつ適切に審査する上でアワード管理ソフトウエアは必要不可欠であり、また、応募者のデジタル体験が応募件数やリピート件数に影響し、賞のブランドイメージも左右する今日、その重要性はさらに増しています。

DX推進プロジェクトのSMARTゴール

Award of のDX推進プロジェクトのゴールは以下の通りです。
10%未満→20%以上!
表彰事業のDX化率を改善 
30表彰事業以上!
各分野を牽引する表彰事業へアワード管理ソフトウエアを導入支援
各表彰事業のニーズ対応!
トライアル環境の構築・DX提案、表彰事業ナレッジの蓄積・共有
アワードエクスペリエンス向上!
応募増、迅速・的確な審査、運営業務の効率化
2026年までに実現!
自明ですが、表彰事業の意義は、まだ世にでていない、知られていない、評価が定まっていないものの中から、将来の課題を託せるものを選び、世に知らしめ後押しすることです。
その価値を高め、表彰事業の活性化に資する様、表彰事業に携わる皆様のご協力も得ながらDX推進プロジェクトを展開してまいります。

mo4ma