こんな実用的な機能が活用されています!

mo4ma
31.10.25 08:11 PM - コメント

今回は、Award Forceを導入いただいた表彰事業者の皆さまから「とても実用的で便利!」と高くご評価いただいている機能をいくつかご紹介します。

これらの機能は、運営・審査・発表までを一元管理できるAward Forceの中でも、いままでの作業負担が軽減するだけでなく、作業品質を向上することで運営者の業務改善に寄与しています。

1.エントリー機能

申請書の再提出(Entry resubmission

エントリー後に申請内容の修正や最終審査時にファイナリストの追加提出が必要になった場合、管理者は特定のエントリーを「再提出可」と設定できます。応募者は再度申請フォームを開いて修正を行い、期限内であれば再送信が可能です。これにより、ミスや追加情報への対応が柔軟になり、運営側・応募者双方の負担を軽減します。

梱包明細書(Packing slips

物理的な作品提出を伴うアワードで役立つのが「梱包明細書」機能です。応募者はオンライン提出後に自動生成される梱包明細書を印刷し、作品と一緒に送付することができます。表彰事務局の担当者は受領時にQRコードやエントリー番号で照合できるため、受け取り処理を効率化できます。

価格設定ルール(Volume entry pricing

カテゴリーやエントリー数に応じて異なる料金設定が可能です。たとえば「同一応募者が3件目以降は割引価格」といった柔軟なルールを自動適用できます。これにより、エントリー数の増加を促進しつつ、請求処理もスムーズに管理できます。

2.審査機能

審査員向け一括ダウンロード(Bulk download for judges

審査員が担当するすべてのエントリー資料(PDF、画像など)をワンクリックで一括ダウンロードできます。オンライン審査前にオフライン確認をしたい場合にも便利で、審査準備の効率が大幅に向上します。

推奨審査(Recommendation judging

審査員が特定の応募を「推奨」としてマークし、その情報を他の審査段階や最終選考に引き継ぐことができます。「推奨」ランクに応じた加点設定が可能であり、推奨理由やコメントも記録できるため、審査の透明性と公平性を担保しつつ、質の高い議論を支援します。

3.プロモーション機能

公開ギャラリー(Gallery configuration

受賞作品やエントリーを公開する「ギャラリー」機能では、画像・動画・応募概要などを美しく一覧表示できます。カテゴリー別や受賞歴別のフィルタリングも可能で、外部への広報やアワードブランドの価値向上に役立ちます。

公開ギャラリーにより受賞作品紹介Webページ制作が不要になり、また、審査開始前に審査員にエントリーを事前公開できます。

4.管理機能

ダッシュボード(Dashboard

コンテンツブロック(Content blocks

一斉同報通知(Broadcasts

多要素認証(Multi-factor authentication

5.サポートチーム (HELP CENTRE)

Award Forceのサポートチームは、単なる技術的なトラブル対応にとどまりません。アワード運営のベストプラクティスや、審査プロセス設計に関する専門的な知見を提供し、お客様のアワードを成功に導くための「パートナー」として高い評価をいただいています。
※サイトのメニュー【言語を選択】日本語でストレス無くご覧いただけます。

Award Forceは、全てのステークホルダーに最高のアワードエクスペリエンスを提供する設計思想のもと、表彰事業に必要なあらゆる機能を網羅しています。
運営の効率化、応募者体験の向上、そして審査の透明性確保まで、ぜひこれらの実用的な機能を活用して、より質の高いアワード運営を実現してください。

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